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手から零れ落ちる鳩山首相の友愛政策 [永遠に偉業を讃えられる人とは]

皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。



鳩山首相の環境政策!これも目玉の一つだったかもしれませんが・・・・。

『ノアの箱舟』ならぬ『友愛の船』の舵取りも思うように運ばないようです。

二酸化炭素 25%削減!

それは、凄い数値です。

他の国も、友愛精神で、とお考えになったのかもしれませんが、

「日本だけ、頑張ってね!」と突き放されたような格好になってしまった気がします。



大きなバルーンを揚げたのは良いですが、

皆がやらなければ、『僕』もやらない。と、一人へそを曲げたような態度は、

最初から大風呂敷を広げなければいいのに。。。こちらが恥ずかしく、情けなくなります。



情けないと言えば、

☆☆☆☆☆ 首相の母、上申書提出「子を助けるのは当然」 ☆☆☆☆☆

読売新聞 より一部抜粋
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091216-OYT1T00023.htm?from=ranking

関係者によると、 上申書で母親は、鳩山首相と弟の邦夫・元総務相への資金提供を始めたのは
7、8年前からと説明。鳩山家の側近で、母親が名誉会長を務める財団法人の理事から、
「(首相の)秘書が資金が足りないと相談してきたので、用立ててやってほしい」と要請され、
「親として子を助けるのは当然」と思い、2人に月額1500万円ずつの援助を始めたという。
首相への提供資金は11億円を超える。

 注目される資金の性格については「政治献金ではない」としたが、
「貸したものか、あげたものかについては考えていなかった。
側近がちゃんと処理してくれていると思っていた」としている。
 鳩山首相側はこれらの資金提供について、
「贈与と受け止められても仕方ない」として、
刑事処分が出た後に贈与税の修正申告を行う方針を固めている。



(2009年12月16日03時11分 読売新聞)以上、一部抜粋
*****************************
僭越ながら…。鳩山首相も、もういつまでも母上様の庇護の傘の中では、
御自分が傘をさして庇って差し上げなければいけない御歳では?
母にとっては、子供は幾つになっても子供なのですから・・・。
これも、甘えの構造なのでしょうか?
情けないと思うのは、冷たいでしょうか?

しかも、「贈与と受け止められても仕方ない」とは。何を可況や!
言うに事欠く。とはこのことでしょう。
一国の総理大臣の言葉として受け取られてしまうというのに・・・。
情けないですね。このようなことだから、

☆☆☆☆☆ 会見要請、当初通常使われない交渉ルートで ☆☆☆☆☆

天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見が特例的に行われた問題で、
当初の会見要請が、
外務省の中国担当部局から宮内庁という、通常使われない交渉ルート
で行われていたことが分かった。

 今回の問題で同庁の羽毛田(はけた)信吾長官は、
外務省から最初に会見申請があったのは11月26日と説明。だが、外務省で調べたところ、
7日前の同19日、中国政府から同省に「12月14日来日」の日程が非公式に伝えられ、
同日中に同庁に会見実現を打診したという。

同省によると、この際、中国政府からは「内政上の理由で遅れた」と説明があったという。
 19日でも来日予定の1か月前を過ぎており、
同省も当初から「例外扱い」を前提に会見の可否を打診。
しかも、通常ルートである皇室担当の同省儀典官室経由ではなく、
同省中国・モンゴル課から同庁という、異例ともいえるルートで交渉が行われていた。
結局、同庁から「ルールに照らして応じられない」と断りがあり、
同省は同30日、正式に「会見は無理」と中国側に伝えていた。
 宮内庁幹部は、「外務省から期限を過ぎた要請が届いたこと自体も異例だ」と話している。


以上、2009年12月16日04時14分 読売新聞より 転載
****************************
今後も、30日ルールを破ることを否定しない政府、党も、挙って、只今
ルールデストロイヤー、本領発揮中!
そんな、もっと大事なことに全力を注いで欲しいものです。
***********************
☆☆☆☆☆ 谷垣禎一総裁記者会見(2009.12.15) ☆☆☆☆☆

http://www.youtube.com/watch?v=xrvoeFHtpzM

野党とはいえ、こういう時に、しっかりと、その存在感を、信念と価値観を表明することは
大事ですよね!

今日も、朝から騒がしくなりそうです。
それでは、
本日も、最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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ヤンキースが9年ぶりの頂点 松井秀は6打点でMVPに、MLBワールドシリーズ (AFP) [永遠に偉業を讃えられる人とは]


やはり、良いニュースはあとのほうがいいですよね!
心から、『おめでとう』を伝えたいです。

今日は、これから、日本シリーズも(大手?)知れませんし、
決着がつくかも知れない明日は、一層、目が離せませんね。

巨人の選手達には百人力の応援となったはずですから・・・。
自分達も優勝したいと思っていることでしょう。

日本ハムも頑張っていますし。
両方頑張れ。好い試合を。


さて、あらためて、松井秀喜選手、おめでとうございます。

最初の試合に満塁ホームランから始まり、ゴジラの異名を欲しいままに。
その明るい性格は、ヤンキー魂に火を付け、優勝を確信させたことでしょう。
それなのに、野球の神様は、本当に悪戯小僧がそのまま大きくなったと拝察します。

優勝できそうで出来ない。その内に『疫病神』と陰口を叩かれながら、怪我をして、
戦線離脱。一番辛かった頃でしょう。監督も替わってしまって。DH制で、守備にも付かず。
リズムも付きづらくなったかもしれません。

でも、今は、きっと良い経験になって、彼の『宝』に変化、昇華したことでしょう。
いたずらな、『野球の神様』ありがとうございました。

今、此処で、タイプできるのも、平和のおかげ。
感謝の気持ちは、こういう時に素直に言おう!伝えたい!と思います。
皆が、出来ることを一生懸命しているから。
プレゼントして貰えるのでしょう。

皆様、ありがとうございます。

松井選手の更なる飛躍を日本の秋の空の下から
お祈り申し上げます。おめでとうございました。
そうですね。ゆっくり、親孝行して下さいね!

それでは、
本日も、ご覧戴き、ありがとうございました。


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中川昭一名誉回復委員会 発足す。 [永遠に偉業を讃えられる人とは]

皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。


今日は、記念すべき日、YouTube デビューと同時に
その第一作目が、中川昭一氏への麻生元首相弔辞の動画となりました。
皆さんのように上手くいきませんが、この気持ちに免じて、お許し下さい。

さて、タイトルにも書きましたが、この度、
中川昭一名誉回復委員会なる委員会が発足すること、
下記の< ここから切り取って下さい >部分を、投稿テンプレートとして、
自由に使用して拡散希望するという趣旨です。

マスコミ等は、『ペンは剣よりも強し』のジャーナリズムの精神を忘却し、
未だに、人の名誉を平気で毀損し続ける行為に対する悲痛な思いを・・・。
そして、無関心による危機感を・・・。そこには、ある覚悟のようなものを強く感じます。

以下の文章は、夕刻の備忘録 に書かれた
<中川昭一名誉回復委員会>からのメッセージであり、 テンプレートです。

皆様にも、御賛同願いたく、夕刻の備忘録の一節と
投稿用テンプレートをご紹介致します。

夕刻の備忘録より一部転載

先ずは、マスコミの煽動により定着させられた「酩酊会見」「泥酔会見」なる用語を使わないように、各方面にアピールしたい。特に、自民党関係者がこうした文言を平気で使っているのを見るにつけ、絶望的な気分になる。是非、改めて頂きたい。少なくとも中川氏の業績を評価し、真に追悼する気持ちのある方なら、こうした部分にも、もう少し繊細であって頂きたいと希うものである。

中川氏は一種の「過労死」である。きちんと状況を調べずもせずに、こうした言葉を安易に使う風潮がこれ以上広まると、脳梗塞や心筋梗塞で倒れた人を見ても、「何だ酔っぱらいか」で済ませてしまうことになる。これは「過労死」「突然死」が数多く報告されている現代の社会に、更に「無関心」という恐怖を広めることになる。その「後押し」をするようなことは、止めて頂きたい。この点は、独り中川氏の問題に限らないので、強く主張したい。人間「十人十色」というならば、それぞれの人の、それぞれの事情に、もう少し注目しようではないか。

取り敢えずの「テンプレート」を提供させて頂く。このまま御利用頂いても結構。独自の工夫を加えて御投稿頂ければなお結構だと思う。

***********   ここから切り取って下さい   ***********

御主張の中に見られます「酩酊会見」(「泥酔」も同様)は、事実とは異なりマスコミにより捏造された文言です。中川氏に同行したスタッフ、取材記者を含めて唯の一名も「酒臭い」と証言した方はおられません。これは会見場に居た外国人ジャーナリストを含めても変わりません。

中川氏が、会見開始と同時に呂律の回らない状態に陥った、その原因は、持病である腰痛に対処する為の鎮痛剤、及び風邪薬の服用量の誤り。更に欧州移動に伴う時差と不眠、加えて食事に添えられた若干の食前酒、これらの複合により生じたものであり、これは強度の酒酔いを意味する「酩酊・泥酔」で表現すべき状態では断じてありません。

以上のことを捕捉する和田誠神父の証言が、雑誌「正論2009年5月号」に記載されております。神父は、会見後の「バチカン博物館」見学において、通訳として中川氏の真横に居て全行動を共にされました。酒を一滴も受付けない故に、その臭いには極めて敏感だとおっしゃる和田神父が、「全く酒の臭いはしなかった」と強く主張されております。この証言こそ、本問題に関する最も詳細で強力な第三者証言であり、これを覆す証言も証拠も、未だ何もありません。是非御一読下さい。

なお、会見の不首尾に関する「結果責任」におきましては、御承知の通り、大臣職辞任という形で充分すぎる代償を払われております。以上のことを御配慮の上、故人の名誉を護る為にも、今後「酩酊・泥酔」等の極めて不適切な文言の御使用をお控え頂きたく、投稿させて頂きました。賢明なる御判断をお願い申し上げます。

                        
中川昭一名誉回復委員会



***************   ここまで  ***************  


御参考:
名誉毀損・刑法第230条
1: 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、
  3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2: 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、
  罰しない。

中川昭一名誉回復委員会: 会員資格は「不当に傷付けられた中川昭一の名誉を回復させたい」、この想いを共有される方、 唯それだけである。入会自由・退会随時。

動画を創ったのは、私ひとりの力ではないと思います。 このような不思議な体験を、私は嬉しく思います。 毎日、御来訪下さる皆さん、 ありがとうございます。 皆さんから、間違いなく、力を与えて頂いていることを、 強く感じる今日この頃です。 ありがとうございます。 それでは、 本日も、最後までご覧戴き、有難うございました。

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”飛翔する日本” を迎える、読書週間にしましょう! [永遠に偉業を讃えられる人とは]

皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。

すっかり、秋一色。今日は、静かな夜に、ゆっくり読みたい本をご紹介したいです。

驚いたことに、日本を守るために日本人が考えておくべきことの本は  画面上をクリックすると、ページのなか見検索が出来ます。 目次も読めてちょっと私もビックリしました。是非、ご覧になってみて下さい。

それでは、本日もご覧戴き、有難うございました。


飛翔する日本

飛翔する日本

  • 作者: 中川 昭一
  • 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: 単行本



日本を守るために日本人が考えておくべきこと

日本を守るために日本人が考えておくべきこと

  • 作者: 中川 昭一
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/09/25
  • メディア: 単行本

上部画像 日本を守るために日本人が考えておくべきこと  を、クリックすると、アマゾンのサイトでのなか見検索が出来ます。

どうした、日本―中川昭一と宋文洲の不愉快な対話


自由と繁栄の弧 (幻冬舎文庫)


美しい国へ (文春新書)
美しい国へ も、クリックすると、アマゾンのサイトでの
なか見検索が出来ます。

マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~


反日マスコミの真実 2009−メディアの情報支配へ反乱が始まった! (OAK MOOK 264 撃論ムック)


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故中川昭一元大臣を偲んで(永遠に偉業を讃えられる人とは) [永遠に偉業を讃えられる人とは]

皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。

2009-10-8Nakagawa.jpg
昨夜は、台風一過、中川昭一元大臣のお通夜が麻布で行われたのは皆様もニュースなどで御存じのことと思われます。いくら、自民党が下野したとはいえ、元大臣の葬儀なのにあっさり取り扱われているように感じるのは私だけであろうか?納得のいかない報道は一体何時まで続くのだろう。そう思いながら執筆中に、右の写真を見つけました。正に、本日の(8日)のベストショットと言えるでしょう。
故中川昭一元財務相の棺を乗せた車が国会前を通過、衆参両議員、衛視らの見送りを受けた=8日午後1時36分、東京・永田町(酒巻俊介撮影)
MSN産経ニュースより

そして時を移さず、
城内衆議院議員の城内みのるのオフィシャルサイトが更新されました。

 8日、午後1時40分頃、たまたま昼食をすませ東京の平川町の交差点を歩いていると、平沼赳夫先生の事務所のスタッフが自民党本部の近くにいらした。中川昭一先生の霊柩車が自民党本部の近くをとおるとのこと。このあと午後1時55分に第二議員会館でお迎えする予定であったが、しばし立ち止まって待っていると、棺をのせた車がゆっくりと来た。今は亡き中川昭一先生のお車にいちどう深々と頭を垂れる。車は自民党本部に入っていった。われわれは外からながめていた。(以上城内みのるのオフィシャルサイトより一部転載)

国会議事堂の正面には、賢者の象徴である『フクロウ』のレリーフが議事堂(日本)を護るかのように存在する。 そのフクロウと、中川元大臣は何を話したのだろう?と、ふと想った。 話に聞けば、その姿は、全ての苦悩から解放されたように、ほほ笑みさえ浮かべていたという。 そうだったのですか。その名は心ある人々に語り継がれていくことでしょう。そして精神も。

歴史上にも亡くなってから、やっとその偉大さが理解された偉人は、たくさんいるわけで・・・。
例えとして違うかもしれませんが、忠臣蔵。内容に尾ひれは付いていても、
主君の仇を討った47士の処遇に当時の幕府は頭を抱えたと言います。
そして尚、死を以って永遠に人の心に生き続けいるのです。
隠れキリシタンも、心の中までは入り込めなかったからこそ、浦上天主堂は今に存在するのです。
彼らの偉業とその名は、今も尚、語り継がれているのですから・・・。

あらためてここに、心から、御礼申し上げ、御冥福をお祈り申し上げます。

本日も、ご覧戴き、ありがとうございました。

関連サイト
【評伝】中川昭一氏 保守伸長、シャイな推進役 (1/2-2/2ページ) - MSN産経ニュース
【評伝】中川昭一氏 保守伸長、シャイな推進役 (1/2ページ)
【評伝】中川昭一氏 保守伸長、シャイな推進役 (2/2ページ)

◎ 政 治 ◎ 中川昭一元大臣のお通夜(城内みのるのオフィシャルサイトへ)


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