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中川昭一名誉回復委員会 発足す。 [永遠に偉業を讃えられる人とは]

皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。


今日は、記念すべき日、YouTube デビューと同時に
その第一作目が、中川昭一氏への麻生元首相弔辞の動画となりました。
皆さんのように上手くいきませんが、この気持ちに免じて、お許し下さい。

さて、タイトルにも書きましたが、この度、
中川昭一名誉回復委員会なる委員会が発足すること、
下記の< ここから切り取って下さい >部分を、投稿テンプレートとして、
自由に使用して拡散希望するという趣旨です。

マスコミ等は、『ペンは剣よりも強し』のジャーナリズムの精神を忘却し、
未だに、人の名誉を平気で毀損し続ける行為に対する悲痛な思いを・・・。
そして、無関心による危機感を・・・。そこには、ある覚悟のようなものを強く感じます。

以下の文章は、夕刻の備忘録 に書かれた
<中川昭一名誉回復委員会>からのメッセージであり、 テンプレートです。

皆様にも、御賛同願いたく、夕刻の備忘録の一節と
投稿用テンプレートをご紹介致します。

夕刻の備忘録より一部転載

先ずは、マスコミの煽動により定着させられた「酩酊会見」「泥酔会見」なる用語を使わないように、各方面にアピールしたい。特に、自民党関係者がこうした文言を平気で使っているのを見るにつけ、絶望的な気分になる。是非、改めて頂きたい。少なくとも中川氏の業績を評価し、真に追悼する気持ちのある方なら、こうした部分にも、もう少し繊細であって頂きたいと希うものである。

中川氏は一種の「過労死」である。きちんと状況を調べずもせずに、こうした言葉を安易に使う風潮がこれ以上広まると、脳梗塞や心筋梗塞で倒れた人を見ても、「何だ酔っぱらいか」で済ませてしまうことになる。これは「過労死」「突然死」が数多く報告されている現代の社会に、更に「無関心」という恐怖を広めることになる。その「後押し」をするようなことは、止めて頂きたい。この点は、独り中川氏の問題に限らないので、強く主張したい。人間「十人十色」というならば、それぞれの人の、それぞれの事情に、もう少し注目しようではないか。

取り敢えずの「テンプレート」を提供させて頂く。このまま御利用頂いても結構。独自の工夫を加えて御投稿頂ければなお結構だと思う。

***********   ここから切り取って下さい   ***********

御主張の中に見られます「酩酊会見」(「泥酔」も同様)は、事実とは異なりマスコミにより捏造された文言です。中川氏に同行したスタッフ、取材記者を含めて唯の一名も「酒臭い」と証言した方はおられません。これは会見場に居た外国人ジャーナリストを含めても変わりません。

中川氏が、会見開始と同時に呂律の回らない状態に陥った、その原因は、持病である腰痛に対処する為の鎮痛剤、及び風邪薬の服用量の誤り。更に欧州移動に伴う時差と不眠、加えて食事に添えられた若干の食前酒、これらの複合により生じたものであり、これは強度の酒酔いを意味する「酩酊・泥酔」で表現すべき状態では断じてありません。

以上のことを捕捉する和田誠神父の証言が、雑誌「正論2009年5月号」に記載されております。神父は、会見後の「バチカン博物館」見学において、通訳として中川氏の真横に居て全行動を共にされました。酒を一滴も受付けない故に、その臭いには極めて敏感だとおっしゃる和田神父が、「全く酒の臭いはしなかった」と強く主張されております。この証言こそ、本問題に関する最も詳細で強力な第三者証言であり、これを覆す証言も証拠も、未だ何もありません。是非御一読下さい。

なお、会見の不首尾に関する「結果責任」におきましては、御承知の通り、大臣職辞任という形で充分すぎる代償を払われております。以上のことを御配慮の上、故人の名誉を護る為にも、今後「酩酊・泥酔」等の極めて不適切な文言の御使用をお控え頂きたく、投稿させて頂きました。賢明なる御判断をお願い申し上げます。

                        
中川昭一名誉回復委員会



***************   ここまで  ***************  


御参考:
名誉毀損・刑法第230条
1: 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、
  3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2: 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、
  罰しない。

中川昭一名誉回復委員会: 会員資格は「不当に傷付けられた中川昭一の名誉を回復させたい」、この想いを共有される方、 唯それだけである。入会自由・退会随時。

動画を創ったのは、私ひとりの力ではないと思います。 このような不思議な体験を、私は嬉しく思います。 毎日、御来訪下さる皆さん、 ありがとうございます。 皆さんから、間違いなく、力を与えて頂いていることを、 強く感じる今日この頃です。 ありがとうございます。 それでは、 本日も、最後までご覧戴き、有難うございました。

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