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【富士山 世界遺産登録】「三保松原に文化価値」 各国が除外に反対/ 菅元首相の地盤で松下氏敗北 民主失墜を象徴 / 慰安婦、つかこうへい氏の見方「歴史は優しい穏やかな目で」 阿比留瑠比 / 他 気になるニュース [問われる国家の品格]

皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。
さて、
参議院選挙の前哨戦と位置づけられていた、首都東京、都議会議員選挙でしたが…。

明暗がここまではっきりするとは、如何に普段の言動を、
観て居ないようでちゃんと有権者は見聞きし、判断したということでしょう。

先の選挙の時点なら、まだしも…。
今では2大政党制は夢のまた夢。
民主党が、野に下ってからの半年間。貴重な時間はありましたが…その間?

昨夜、都議会選挙で、第4党と言う審判が下り、
来月の参院選。たった、一カ月足らずで、
何処まで挽回できるのかしら?


野党としても、 みんなの党や、共産党のほうが、
都民の為に『働いてくれるであろう』という、
期待!や実績?の結果なのかしら?



一方、 結党以来初の、候補者全員当選!で、第一党に返り咲いた自民党と、公明党、圧勝でした。
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「敵は驕れる自分」石破氏、参院選全候補に文書
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 自民党の石破幹事長は、東京都議選での同党の圧勝から一夜明けた24日、7月の参院選の全公認候補者に、「敵は驕(おご)れる自分自身だ」などとする文書を送った。

 「都議選勝利を受けて」と題した文書で、石破氏は、都議選の勝因を「民主党への批判、第3極政党の混乱など外的要因が大きい」と分析、「錯覚して、わずかでも緩みやおごりが感じられれば、たちまち情勢は逆転する。参院選では、今回の“自民党完勝”への反発、反動を覚悟しなければならない」と強調した。

 2001年や09年には、都議選に大勝した政党が直後の国政選でも勝利しており、自民党内には「参院選勝利」のムードが広がる一方で、緩みを警戒する声も出ている。石破氏は24日、党本部で記者団に、「いささかたりとも慢心することがないように引き締める。これ以上できないというところまでやる」と語るなど、引き締めに躍起だ。 


以上、 2013年6月24日19時11分 読売新聞より転載【全文記事へ】
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今回の大勝は民主党が(当時の民主党幹事長や総理も反省会で認めた)4年前に広げた『大風呂敷』の中身が無いことに失望した有権者が、
もう、『2度と!(騙されたくない)』と言う結果だったのではないかしら?
消去法によって…。民主党が敗北したのでは?
幹事長の頼りがいにも大差が…大きいように感じますね。



☆☆☆☆☆ 気になるニュース ☆☆☆☆☆
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橋下氏「もう1度チャンスを」 惨敗に悲壮感 参院選後の進退は明言せず
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 「惨敗」を突きつけられながらも共同代表への強い執念を口にした。日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長は24日、東京都議選について「僕への不信任」と総括したが、「戦(いくさ)」とたとえる参院選で「審判を受けたい。もう1度チャンスを」と続投に意欲を見せた。一方、幹事長の松井一郎大阪府知事も同日、「惨敗、ぼろ負けだ」と敗北を認めた上で「代表を支えていきたい」と語り、7月に予定される参院選での雪辱を誓った。

 「僕がやりたいから」

 続投を宣言した橋下氏は大阪市役所で記者団に理由を問われ、こう即答した。従来は「ポジションにしがみつくつもりは毛頭ない」などと発言し、都議選の投開票前にも「支持を受けられなかったら共同代表を継続できない」と述べていた橋下氏が、初めて執着心をみせた。

 「今度は全国民から審判が下される。僕はそれをしっかり受けたいと思う」。

 一方、松井氏は同日、大阪市内で記者団に、自身の進退について「参院選が目前まで迫っており、イバラの道でも両代表を支えて進めと言われれば、しっかり働いていこうと思う」と述べ、幹事長を続投して現体制のまま参院選に臨む考えを示した。  


以上、 2013年6月24日21時33分 産経ニュースより転載【全文記事へ】
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都議会選で議席を減らし、その執着心はどう変わるのかしら?
三日後、一週間後、一ヶ月後は?変わるのかしら?



☆☆☆☆☆ 気になるニュース ☆☆☆☆☆

簡単に得られるメディアの情報は、総てではありませんが、
時に、動画や、画像を切り貼りしたものが流されたりしますからね…。



本日最後は、
☆☆☆☆☆ とっても、とっても嬉しいニュース ☆☆☆☆☆
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【富士山 世界遺産登録】「三保松原に文化価値」 各国が除外に反対
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 富士山登録をめぐる22日の世界遺産委員会の審査は、距離が遠いなどとして除外を勧告されていた三保松原を含めるかどうかが焦点となった。各国からは松原からの景観は文化的価値を持つとして除外に反対する発言が相次ぎ、逆転を勝ち取った。

 冒頭、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が「三保松原は45キロ離れており、富士山の一部とは言えない」とする勧告を説明した。

 まず意見を述べたのはドイツだった。富士山の登録を全面的に支持した上で「三保松原は最も優れた富士山の景観地だ。含めるべき明確な価値がある」と除外反対を明言した。

 マレーシアは「砂浜と松林も富士山の一部であり、無形の文化的な価値を持つ。富士山との距離は関係ない」と主張し、三保松原を登録に含める流れが決定的になった。



以上、 2013年6月22日19時26分 産経ニュースより転載【全文記事へ】
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国際記念物遺跡会議(イコモス)が「三保松原は45キロ離れており、富士山の一部とは言えない」とする勧告に、
反対の意見を述べて下さったドイツやメキシコ、マレーシアなど各国の皆さん、
本当に有難うございました。
三保松原の羽衣伝説など、日本人がこれまで大事にしてきたものを
理解して戴き嬉しいです。
富士山だけではなく、離れた場所から一歩引いて景色景観を
観て、『ひとつの景色』として『美しい』と価値を認めて戴いて。
本当に有難うございます。
これからは日本だけの宝物ではなくなったのですから、
心して今まで以上に大事にしていきたいですね!


それでは
本日も、最後までご覧くださり、ありがとうございました。





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Baldhead1010

自民優勢の振り子も大きく振れすぎると、その反動が怖いぞ。
by Baldhead1010 (2013-06-25 07:29) 

so-cosmonet

Baldhead1010様、
御訪問&nice!コメントをありがとうございます。
投票率が過去2番目に低かった(43%)ということですし、
仰るとおり、振り子が大きく振れた後こそ、『諸行無常』を肝に銘じて
参議院選挙に向けて各自『足元をしっかり見つめてさらに前進しよう』、
「勝って兜の緒を締めよ。」と石破幹事長も、伝えたかったのでしょうね。
有難うございました
by so-cosmonet (2013-06-26 17:15) 

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