金融不安でドバイ株急落 債券取引の停止要請も

☆☆☆　金融不安でドバイ株急落　債券取引の停止要請も　☆☆☆
2009.11.30 20:08 msn
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイの金融不安を受けて、週明け３０日のドバイ株式市場と、 同じＵＡＥのアブダビ市場の平均株価は取引開始直後から一時７～８％下落した。 　債務の支払い延期を債権者に要請したドバイの政府系持ち株会社ドバイ・ワールド傘下の開発会社ナキールは同日、同社の発行するイスラム債の取引停止を取引所のナスダック・ドバイに求めた。ナキールは約３５億ドルのイスラム債の償還期限が１２月１４日に迫り、資金繰りが困難になっていた。 　アブダビのＵＡＥ中央銀行は２９日、連邦内の銀行に対する追加資金供給を表明したが、ドバイ・ワールドに３億４５００万ドル（約２９８億円）の貸し出しがあるとされるアブダビ国立銀行の株は９・７％下落した。
以上、msn 産経ニュースより

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☆☆☆　東京円、８６円台で推移　午後にはドバイ信用不安の再燃懸念も　☆☆☆
2009.11.30 18:17 msn
３０日の東京外国為替市場の円相場は、１ドル＝８６円台を中心に取引された。

　午後５時現在は、前週末比０１銭円高ドル安の１ドル＝８６円１４～１６銭。 　ユーロは、１円６９銭円安ユーロ高の１ユーロ＝１２９円７２～７６銭。

　朝方は、前週の急激な円高に対する反動やアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の
政府系企業で起きた信用不安の影響は限定的との見方が広がって円売りドル買いが優勢となり、
円は８７円０２銭まで下落した。その後輸出企業の円買いが入り、円は下げ渋った。 　午後に入ると、ドバイ信用不安が再燃して、安全資産として円が買われてじりじりと上昇、 ８６円０３銭まで円高が進んだ。 外為ブローカーからは「ドバイの動向を注視し続けたい」との声が聞かれた。

以上、msn　産経ニュースより転載。

今夜、行革刷新会議の報告会議が行われたので、それを受けて、内閣の動向が注目される。
日本で、刷新会議が行われている間に、日本が世界の中から仕分けされるようなことになった！
そのような事態にならないように、お願いしたいですね。
その為にも、しっかり残りの会期に、国益を、国家戦略を！はっきり示して欲しいものです。

それでは、
本日も、最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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