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メッセージを発信し続けることの大事さを知るや君! 谷垣総裁定例記者会見2009.11.6 他 [≪自民党本部会見場≫定例記者会見]

皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。
世間は、市橋容疑者をリアルタイムで追いかけていましたが・・・。
『逃亡者』は、ついに、力尽きて。自首すればまだ救いがあったのですが、
パスポートの取り方を勉強していたとは。万死に値する振舞い。
追い掛ける報道陣、悲鳴すら聞こえて。私達視聴者はそこまで望んではいないと思う。

マスコミのマスゴミと言われる由縁(所以)の一つかもしれない。
悲鳴の主は、大丈夫だったであろうか?
群集心理の恐ろしさを、自らの身体で示すとは、言葉を失う・・・・。
それでいいのですか?もっと違ったことを報道すべきことが、ありませんか?

これから、出来れば3件お届けしようと思いますが、先ずは、すっかりマイナーになった
自民党総裁定例記者会見と大島選対委員長の囲み取材をお送りします。
谷垣総裁定例記者会見2009.11.6

11月6日、党本部4階の平河クラブ会見場で行われた谷垣禎一総 裁の定例記者会見の模様をお届けします。
http://www.youtube.com/watch?v=oCYv51NI3hQ

大島理森幹事長囲み取材~天下りに関する民主党の見解 他~2009.11.6

http://www.youtube.com/watch?v=pHyDZRTvqY0

これらの会見、『外国人地方参政権』についても、
現鳩山民主党連立政権の危うさを述べていらっしゃる。

さて、国会と言えば、昨日(11月10日)の、参議院予算委員会の質疑は、
同じ国会内で、民主党内に特に安全保障に関する人材が如何に少ないかを表し、
答弁に立つ大臣のレベルの低下を如実に露呈するものとなった。

今回の派遣で最後になるであろう(かもしれないのに)、
与党から誰ひとり見送りに行く者が居なかったなんて・・・。そんな国家ってありますか?

外国には恥ずかしくて聴かせられませんが。。。甲板で、敬礼していたであろう隊員達の
胸に去来したものは一体どのようなものか?察するに余りある。だから日本は・・・。
『無事に何事もなく、帰港して下さい。』と私は祈ります。
と同時に、友愛の精神を疑いたくなる瞬間でした。

鳩山総理の『任命責任』近い将来大きく問われることになると、
聴いていて私は強く感じました。

継続性を疑われる。ひいては、円高になったり、国益を自ら捨てているようなものである。
中国の元が、『アジアの共通の通貨』にと言う話が実しやかに、流れる昨今。
それでも好いですか?
御自分の資産も管理、把握できていなかったようにも聞こえる
ご答弁を繰り返されえる鳩山総理大臣(首相)。観ている方が苦しくなってきます。

議員立法提出の件も、あまりの反発で、今回は取り下げるとか?でも、『今回』はですか?
もう少し、国民を信用して頂かなければ、有権者としては責任がある以上、
同じ態度になるのは当然の摂理でしょう。

先にも述べましたが、私は『日本人の勇気と、英知を信用しています。』から、
今回のような後出しジャンケンは、ルール違反、もともとが憲法違反なのではありませんか?

民主党の議員の皆様、連立を組んでいる社民党の関係各位の皆様、

世論に周知されたのですから、もう一度党内でご議論いただき、
その様子もクリアーにガラス張りで国民有権者へお示し戴きたく存じます。
それが何よりもの、メッセージではないでしょうか?
何よりも、面倒くさがらずに・・・。亀さんの歩みが民主主義なのではないでしょうか?


党名の『民主』の名に恥じない言動を、願うものです。
国民は、静かに観ています。

それでは、後ほど。
本日も、最後まで、ご覧くださり、ありがとうございました。




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