倫理選挙特別委員会 2009年10月26日 (月)

皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。
昨日は沢山のアクセス感謝致します。
ありがとうございました。

さて、昨日の国会審議中継、特に、首相の所信表明演説の長いこと！
あれでは、録音、録画でもしない限り、初めの部分は、忘れてしまいそうです。
放送予定時間、一時間、充分に使って、計算されたように5分前で終わる。

素晴らしい！でも、聴いている方は疲れました。
所信表明は、後からゆっくり、もう一度聞きたいと思います。

さて、今日、私が注目したのは、『倫理選挙特別委員会』です。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

以下は、HPより転載です。

このビデオライブラリは、国会審議テレビ中継で収録した音声と映像をそのまま提供しています。
（2008年 6月22日以降のものを提供）
案件・発言者情報
開会日 ： 2009年10月26日 (月)
会議名 ： 倫理選挙特別委員会
収録時間 ： 07分
審議を初めからご覧になるには「 中継中 」をクリックしてください。
ここまで。

観た感想は、少々長くなりますが…。

原稿用紙を、唯読んでいただけかしら？
一言一句間違えまいように、その誠実な姿勢を、
次回から審議の際、御自分の言葉でお願い出来れば
説得力が増すのでは？ないでしょうか。
鳩山首相が率先して、脱官僚を示すべく、有権者に
自分の言葉で語りかけようとする姿勢が無駄になりそうで残念です。

最初からは当然無理だと判っています。その姿勢を先ず示して欲しいです。
たとえ、突っ掛かっても、間違えても、人間は間違える動物なのですから。

それを受け入れるくらいの気持ちは、『平成維新』と銘打った新しい改革で、
国民の生活が第一に繋がるのであれば、それは、構築途上の一頁に過ぎません。

昨日の様子を拝見していると、渡された物を『恙なく』済ませようとしているうちに、
楽をしてしまうこと、そしてそれに慣れてしまうこと。になりそうで、少し心配です。

一般に恙ないことは、とても好い事ですが、この委員会は、
それでは存在の意味は無いと思います。きつい事を申し上げてるのは、それだけ
期待の裏返しだと思って下さい。出来ないと思えば誰も期待しないでしょうから・・・。
そして、その期待をどうか裏切らないでください。

これは、今を生きる私達のことだけの事ではなく、未来から来る私達の後輩への
プレゼントになると信じているからです。

それでは、
本日も、最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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参照サイト
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php