アテネ上回る最多の38個、ロンドン五輪の日本人メダリストを振り返る / 日本のメダル最多更新38個、有終の美「金」/ 「毎日メダル」も過去にない…最多喜ぶ選手団長 [元気な日本とは?]
皆様、本日も御来訪下さり、ありがとうございます。
さて、ロンドンオリンピック2012 は、
☆☆☆☆☆ 連日の嬉しいニュースより ☆☆☆☆☆
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日本のメダル最多更新38個、有終の美「金」
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ロンドン五輪最終日の12日、レスリング男子フリースタイル66キロ級の米満達弘(自衛隊)が決勝に進み、日本のメダル数は史上最多だった2004年アテネ大会の37をしのぐ38に伸びることが確定していたが、その色は「金」になった。
日本のメダル(金7、銀14、銅17)は以下の通り(※同じ日のメダル獲得順は前後しているケースがあります)
▽7月28日
【銀】柔道男子60キロ級・平岡拓晃(日本勢の今大会初メダル)
【銀】重量挙げ女子48キロ級・三宅宏実
【銅】競泳男子400メートル個人メドレー・萩野公介
▽7月29日
【銅】柔道男子66キロ級・海老沼匡
【銅】アーチェリー女子団体
▽7月30日
【銀】柔道男子73キロ級・中矢力
【金】柔道女子57キロ級・松本薫(今大会の日本勢金1号)
【銀】体操男子団体
【銅】競泳女子100メートル背泳ぎ・寺川綾
【銅】競泳男子100メートル背泳ぎ・入江陵介
【銅】競泳女子100メートル平泳ぎ・鈴木聡美
▽7月31日
【銅】柔道女子63キロ級・上野順恵
【銅】競泳男子200メートルバタフライ・松田丈志
▽8月1日
【銅】柔道男子90キロ級・西山将士
【金】体操男子個人総合・内村航平
【銅】競泳男子200メートル平泳ぎ・立石諒
【銅】競泳女子200メートルバタフライ・星奈津美
▽8月2日
【銀】競泳男子200メートル背泳ぎ・入江陵介
【銀】競泳女子200メートル平泳ぎ・鈴木聡美
▽8月3日
【銀】柔道女子78キロ超級・杉本美香
【銀】アーチェリー男子個人・古川高晴
▽8月4日
【銀】バドミントン女子ダブルス・藤井瑞希、垣岩令佳組
【銅】競泳女子400メートルメドレーリレー
【銀】競泳男子400メートルメドレーリレー
▽8月5日
【銀】体操 男子種目別ゆか・内村航平
【銀】フェンシング男子フルーレ団体
【銅】陸上ハンマー投げ・室伏広治
▽8月6日
【銅】レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級・松本隆太郎
▽8月7日
【銀】卓球女子団体
▽8月8日
【金】レスリング女子48キロ級・小原日登美
【金】レスリング女子63キロ級・伊調馨
▽8月9日
【金】レスリング女子55キロ級・吉田沙保里
【銀】サッカー女子
▽8月10日
【銅】ボクシング男子バンタム級・清水聡
【銅】レスリング男子フリースタイル55キロ級・湯元進一
▽8月11日
【銅】バレーボール女子
【金】ボクシング男子ミドル級・村田諒太(アテネ五輪と並ぶ最多タイの37個目)
▽8月12日
【金】レスリング男子フリースタイル66キロ級・米満達弘
以上、 2012年8月13日00時48分 読売新聞より転載【全文記事へ】
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本来の実力出し切れず 日本選手団が総括会見
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「毎日メダル」も過去にない…最多喜ぶ選手団長
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日本選手団の上村春樹団長らが12日記者会見を開き、獲得メダル総数が過去最多の38個となったことについて「素直に喜びたい。毎日メダルを獲得したのも過去にない。選手はよく頑張ってくれた」と大会を総括した。
フェンシングやアーチェリー、ボクシングなどでメダルを獲得できた理由として、滞在型で設備が充実したナショナルトレーニングセンターの存在を挙げ、「トレセンをフルに使うことができて、成果が表れた。もっと充実させていくことが世界で戦う上で重要となる」と述べた。
一方で、大会前に「15個獲得して、世界5位になる」と目標を掲げていた金メダルは前日まで6個にとどまった。上村団長は「日本の選手がベストを尽くせば15は可能だと思っていたが、世界の強化は我々が考える以上に進んでいた。もう少しやりようがあったのかなとも思う」と今回の結果を検証する方針を示した。
以上、 2012年8月13日04時01分 読売新聞より転載【全文記事へ】
********************
あっと言う間の、17日間でしたが、沢山の勇気、結束、互いを信じ、
自分の力の限り全力を尽くす。結果も大事ですが、
そこに至るまでの過程や最後まで諦めない気力、
元気という名のパワーを、毎日戴いた、私は、かけがえのない時間を
共に過ごすことが出来たことに感謝、選手の皆さん、
そして彼等を支えて来られた多くの方々の見えない努力(御力)にも感謝します。
ひとりは皆の為に、皆は一人の為に。
そして、最多のメダル数は、色は違えど
私達に、『頑張ろう!』と勇気付け、『輝いている』のは、間違いないと思います。
皆さんお疲れ様でした。この続きはリオまで、お楽しみに!・・・かしら?
まだまだ、これからですよね!
この後のロンドンパラリンピックも注目しています。
それでは
本日も、最後までご覧くださり、ありがとうございました。
さて、ロンドンオリンピック2012 は、
☆☆☆☆☆ 連日の嬉しいニュースより ☆☆☆☆☆
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日本のメダル最多更新38個、有終の美「金」
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ロンドン五輪最終日の12日、レスリング男子フリースタイル66キロ級の米満達弘(自衛隊)が決勝に進み、日本のメダル数は史上最多だった2004年アテネ大会の37をしのぐ38に伸びることが確定していたが、その色は「金」になった。
日本のメダル(金7、銀14、銅17)は以下の通り(※同じ日のメダル獲得順は前後しているケースがあります)
▽7月28日
【銀】柔道男子60キロ級・平岡拓晃(日本勢の今大会初メダル)
【銀】重量挙げ女子48キロ級・三宅宏実
【銅】競泳男子400メートル個人メドレー・萩野公介
▽7月29日
【銅】柔道男子66キロ級・海老沼匡
【銅】アーチェリー女子団体
▽7月30日
【銀】柔道男子73キロ級・中矢力
【金】柔道女子57キロ級・松本薫(今大会の日本勢金1号)
【銀】体操男子団体
【銅】競泳女子100メートル背泳ぎ・寺川綾
【銅】競泳男子100メートル背泳ぎ・入江陵介
【銅】競泳女子100メートル平泳ぎ・鈴木聡美
▽7月31日
【銅】柔道女子63キロ級・上野順恵
【銅】競泳男子200メートルバタフライ・松田丈志
▽8月1日
【銅】柔道男子90キロ級・西山将士
【金】体操男子個人総合・内村航平
【銅】競泳男子200メートル平泳ぎ・立石諒
【銅】競泳女子200メートルバタフライ・星奈津美
▽8月2日
【銀】競泳男子200メートル背泳ぎ・入江陵介
【銀】競泳女子200メートル平泳ぎ・鈴木聡美
▽8月3日
【銀】柔道女子78キロ超級・杉本美香
【銀】アーチェリー男子個人・古川高晴
▽8月4日
【銀】バドミントン女子ダブルス・藤井瑞希、垣岩令佳組
【銅】競泳女子400メートルメドレーリレー
【銀】競泳男子400メートルメドレーリレー
▽8月5日
【銀】体操 男子種目別ゆか・内村航平
【銀】フェンシング男子フルーレ団体
【銅】陸上ハンマー投げ・室伏広治
▽8月6日
【銅】レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級・松本隆太郎
▽8月7日
【銀】卓球女子団体
▽8月8日
【金】レスリング女子48キロ級・小原日登美
【金】レスリング女子63キロ級・伊調馨
▽8月9日
【金】レスリング女子55キロ級・吉田沙保里
【銀】サッカー女子
▽8月10日
【銅】ボクシング男子バンタム級・清水聡
【銅】レスリング男子フリースタイル55キロ級・湯元進一
▽8月11日
【銅】バレーボール女子
【金】ボクシング男子ミドル級・村田諒太(アテネ五輪と並ぶ最多タイの37個目)
▽8月12日
【金】レスリング男子フリースタイル66キロ級・米満達弘
以上、 2012年8月13日00時48分 読売新聞より転載【全文記事へ】
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本来の実力出し切れず 日本選手団が総括会見
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「毎日メダル」も過去にない…最多喜ぶ選手団長
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日本選手団の上村春樹団長らが12日記者会見を開き、獲得メダル総数が過去最多の38個となったことについて「素直に喜びたい。毎日メダルを獲得したのも過去にない。選手はよく頑張ってくれた」と大会を総括した。
フェンシングやアーチェリー、ボクシングなどでメダルを獲得できた理由として、滞在型で設備が充実したナショナルトレーニングセンターの存在を挙げ、「トレセンをフルに使うことができて、成果が表れた。もっと充実させていくことが世界で戦う上で重要となる」と述べた。
一方で、大会前に「15個獲得して、世界5位になる」と目標を掲げていた金メダルは前日まで6個にとどまった。上村団長は「日本の選手がベストを尽くせば15は可能だと思っていたが、世界の強化は我々が考える以上に進んでいた。もう少しやりようがあったのかなとも思う」と今回の結果を検証する方針を示した。
以上、 2012年8月13日04時01分 読売新聞より転載【全文記事へ】
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あっと言う間の、17日間でしたが、沢山の勇気、結束、互いを信じ、
自分の力の限り全力を尽くす。結果も大事ですが、
そこに至るまでの過程や最後まで諦めない気力、
元気という名のパワーを、毎日戴いた、私は、かけがえのない時間を
共に過ごすことが出来たことに感謝、選手の皆さん、
そして彼等を支えて来られた多くの方々の見えない努力(御力)にも感謝します。
ひとりは皆の為に、皆は一人の為に。
そして、最多のメダル数は、色は違えど
私達に、『頑張ろう!』と勇気付け、『輝いている』のは、間違いないと思います。
皆さんお疲れ様でした。この続きはリオまで、お楽しみに!・・・かしら?
まだまだ、これからですよね!
この後のロンドンパラリンピックも注目しています。
それでは
本日も、最後までご覧くださり、ありがとうございました。
社会事情を多分に反映した結果でしょう?
日本に住んでいてよかった!
ではまた。ありがとうございました。
by PopLife (2012-08-13 10:05)
PopLife 様、
御訪問&nice!コメントをありがとうございます。
このような時に私達が、自国の選手だけでなく、国境を越えて、素晴らしい選手達を惜しみなく応援できる(品格を有する)日本に「生まれ、住んでてよかった!」です!
この大会を視て応援していた子供達が「いつか自分もオリンピックに!」と
思って希望を叶えてくれることでしょう。有難うございました。
by so-cosmonet (2012-08-13 10:32)
今回は・・多くの感動をもらいましたね〜♪
スポーツ精神ってどういうものか?
様々なお国柄がありますが・・・・・・
国境を越えたオリンピックの意味をしっかり考えるチャンスですね。
子どもたちに夢を与えられるような・・・伝えることの出来る大人になりたいものです。
選手たちには「ありがとう〜〜!」ですよね。^^
パラリンピックも・・・・楽しみです。^^
by hatumi30331 (2012-08-13 12:29)
hatumi30331様、
御訪問&nice!コメントをありがとうございます。
今回のとリンピックは、中東の国々からも参加。200を超える国と地域からの参加者(その中には個人での資格)が集っての競技大会でしたものね。
仰るとおり、スポーツマンシップにもお国柄が見え隠れしますが、ここで、
『霊長類』たる人間として子供達に勝敗よりも大事なことを感じてもらえる
4年に一度のチャンスを私達がどう伝えるか?平和の祭典を継続させるのは、大人の大事な仕事なのかもしれませんね!
選手達とロンドンのボランティアや関係各位皆さんに感謝。
そして、「パラリンピックも宜しく!今から楽しみです。」と伝えたいですね!
有難うございました。
by so-cosmonet (2012-08-13 13:12)
妻は、卓球の愛ちゃんと一緒に泣き!、一緒になって大喜び!を
していました、努力が報われたんですね
可愛いし、性格が良さそうな顔をした女性です
金メダルをとった中国人女性の父親が、2年間も娘に会っていないと
嘆いていたそうですが、韓国の兵役免除といい、オリンピック精神を
もっと問いなおして欲しいですね
by koh925 (2012-08-13 14:27)
koh925 様、
御訪問&nice!コメントをありがとうございます。
愛ちゃんは、3歳の時からラケットを握って20年の歳月、「泣き虫愛ちゃん」の愛称と共に親子で本当によく頑張った『努力の賜物』でしょう。シンガポールに勝った時は私も泣きました。
オリンピックも30回の節目でもありますから、もう一度、オリンピックの精神と、クーベルタン男爵の言葉を心の中で思い起こす良い機会になれば、
男爵もきっと喜んで下さることでしょう!
でも、それが出来るか否か?
それは、それぞれの国家の指導者だけでなく、
国民一人一人の良識が表れるものであって、これを可能にするのが、
国家、国民の品格であると私は思います。
by so-cosmonet (2012-08-13 16:02)